日曜日, 7月 23, 2006

8階

SOS団ラジオ支部の公録、徹夜を敢行した無謀者と主催元の不手際で状況が2転3転したものの、結局当初の先着順から完全抽選方式に変更。最初からそうしておけばあんな騒ぎにはならなかっただろうに。
7時位に秋葉原到着。この時点で列の人と人の間はかなり開いていたものの石丸Soft2から昌平橋を過ぎた辺りまで列は伸びていた。列は長いものの3-400前後くらいだろうか。前日フライング配布された仮行列番号札の枚数は260。当然事前告知されていた10時までにはさらに人は増えてゆくはず。
差し当たって想定される最悪の事態は発生しなかったが、徹夜組みのせいでイベント中止という最悪の結末を回避しようと努力したことを力説する主催元。その心意気は理解できるものの、初期判断は大いなる間違いを犯してしまったわけで、そんな中徹夜はやめてくれと声高らかに言ったとしても効果半減。そこまで言うなら徹夜組みには整理券配布無し、位の英断をするべきだったのでは。
結果、当初の予定人数300に加え中継会場をフリースペースからクローズドスペースとして200収容、計500が会場入りすることができるようになったのであるが、中継だとラジオO.A.とそれ程変わらないし、そもそもおまけみたいな(=石丸の売り上げUPの為)ところに200も立ち見で押し込められてもちっとも楽しくない。これでモニタが30インチ程度のもの1台だけだったりしたら想定される最悪の事象が発生するかも。
いずれにしても、無分別徹夜組みのせいでファン、そして主催元双方に泥がついた形となったのではないだろうか。今後のイベントに今回の悪影響が出ないことを祈りたい。