火曜日, 10月 03, 2006

GA2セカンドコンサートレポ...書きたいのですが。

久しぶりに寝込むほどの風邪を引いてろくな食事も出来ないまま、何とか熱も下がり動けるようになったので、体を引きずりながら六本木ヴェルファーレまで行って来ました。

で、早速レポを書きたいところですが、何故か今アメリカにいます。
日本発がGA2コンサートの翌日だったこともあり、出発直前まで出発の準備をしていた程だったので、レポ用のメモを自宅に置きっ放しにしてしまいました...
ので、レポを書きたくても書けません。お許しを。

一応、思い出せる範囲で書かせていただくと、綾さんは髪を左上で束ねた変則ポニーテイルスタイルに、ブルー(パープル)のタイトなベロアっぽい生地のポロシャツ&ジーンズのホットショートパンツ姿で、どちらからといえば甘めのスタイルであるカル・テキとは正反対の衣装で登場でした。
1曲目「宇宙で恋は☆るるんルーン」は、レギュラー全員で歌って踊って、オープニングとしてもとてもテンションを上げやすい曲ですね。
で、綾さんを注目してみていたのですが、ユニゾンパートでどうも他のメンバーと口の動きが違うと思われるところがここかしこに。
1曲目ですし、あの観客数と異様なまでのハイテンションぶりに圧倒され、緊張度も急上昇したからなのでしょうか。フォーメーションの入れ替わりのところもところどころ他の出演者とぶつかりそうになったり、ということもあったほどなので、その緊張の程を推し量ることが出来るでしょう。
勿論、ソロパートはバッチリでしたよ。
途中、何故かデ・ジ・キャラットや実写版(笑)true tearsの紹介がある等、「どこがGA2コンサートやねんっ!」と会場にいた98%の観客が突っ込みを入れたくなったのではないかと思われるところもありましたし、ミュージカル板のメンバーが登場(年末のディナーショー告知の為)する等、あまりにも沢山の出演者でGA初体験の私としては、何がなんだかか分からなくなってしまいました。

総評的なところでいくと、ライブパートは及第点、それ以外について、例えば整理券配布といった運営面、会場自体の良し悪し、ライブパート以外の有り様等は、ダメダメですね。ますますゲマ(=ブロコリ)主催イベントには信頼を置けなくなりました。主催側の不手際等々が綾さんの評判に繋がらないことを願います。